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タイ・ビルマ出張記2010 その11 What’s happiness?


 これまで読んで下さった方はおわかりのように、ミャンマーのこうした村は裕福とは言えないかも知れない。 また、我々の製品を作ってくれている工房においてもしばしば子供たちが働いている姿を見かける。
 こうした状況を「FREE BURMA」な人たちが見ればこのように見えるかも知れない。 すなわちミャンマーの人々は軍政下で搾取され、粗末な家に住み、最低レベルの生活を強いられている。 また子供たちは経済的な理由から学校にも行けず、小さな頃から働かされている、と。
 もちろんそうした状況も一部にはあるのだろう。 ただ、今回僕が見てきた村はまったく違った。 村ではいまだに伝統的な生活が営まれており、それは昔ながらの相互扶助によって支えられている社会である。 村の人たちは、例えばもっと稼いで大きな家を建てようとか、クルマを買おうとか、新しい服を買おうとか、現代的な生活を送る人なら誰もが持つ物質的な欲求をまったくといっていいほど持っていない。
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