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Odyssey

台湾旅行記 その14 撮り鉄の誕生?

 今回の旅で九份と基隆に日帰りし旅行した日は行きも帰りも台鐵を利用した。 切符を買ってホームに上がり、自分の乗る列車が来るまで何気なく行き交う車輌を撮影したりしてみた。 EMU-400型は南アフリカのユニオン製の車輌とのこと。 もちろん撮影は下手。 ホームに立ち、目の前を通り過ぎていく車輌を追うだけ。 これといった工夫もない。

 見てのとおりである。 それでもただ最後尾の車両の動きに合わせてカメラをパンしただけで、自分としては物凄い達成感に包まれているのである。 ミャンマーに行った時に日本の古い車両が現役で頑張っているのを見つけて撮影した時から感じているこの気持ちはいったい・・・。
 映像の最後に台湾の撮り鉄らしき人の姿が映っていた。 

 台湾で「スネ夫」の愛称で親しまれているEMU-700型。 こちらは導入時のみ日本車輌製で、技術移転されて以降は台湾車輌にて製作されている車輌。 この映像ではわかりにくいのだが、「EMU-700」で画像検索をかけてみるとたしかにスネ夫だw
 初対面なのに愛着を感じるEMU-700。 帰りがけ空港の売店で携帯ストラップが売られていたので買ってしまった。 僕は何をやっているんだろう?

 鉄道がなぜ絵になるのか? それはたぶん画面上で遠近感が出しやすいからだろうと思う。 透視図でいう消失点に向かって小さくなっていく車輌はそれだけで絵になる。 これ以上わかりやすいパースペクティヴもない。
 哀愁もある。 映画でもクルマが去っていくシーンよりも列車が去っていくシーンの方が物哀しい。 それは、時刻とともに列車がホームを出て行くという登場人物にはどうすることもできない出来事の前で、人はそれを受け入れるしかないというところに哀愁を感じるのだろう。 自分の意思で発進させるクルマとは意味合いが大きく異なる。
 というわけでド素人の自己満映像のお口直しに鉄道の名シーンを。

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