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蹴球狂の詩

極私的アジアカップ2011総括

 日本代表の四度目の戴冠で終わったアジアカップ2011。 このアジアカップは直近の6大会中4度、4大会中3度は日本が優勝している。 もはやアジアに敵なしといっていいだろう。 そのくらい日本の力は突出していた。
 冒頭に紹介した今回のアジアカップのPR映像からも「湾岸諸国による日本包囲網」みたいな構図が見える。 湾岸諸国から見ればやはり「打倒日本!」が大会のメインテーマみたいなものだったのだろう。 一方でサッカーの実力で見ればリスペクトするには値しないものの、バブルで唸ってるチャイナマネーに対する配慮も抜かりない。 完璧にスルーされてる国もあるけどw
 そんで大会終了後に有志がつくったのが以下のMAD。 映像のテーマはいろんな意味で「吉田」のようであるw

 これまで代表戦は試合ごとに評価めいたものを書いてきたが、昨年のW杯の時に絶筆していたらベスト16という望外の結果がでたので今回のアジアカップもゲンをかついで敢えてスルーしてきた。 ちょうど連作で台湾旅行記を投稿しておりそちらを優先したかったというのもある。 旅行記自体は既に書き上げていた各エントリーを一日一本づつ毎日午前0時1分に自動投稿されるように設定済みだったので、決勝トーナメントに入って以降はアジアカップ観戦に集中していた。
 グループリーグの頃はまだチームにエンジンがかかっておらず、そこへきてレベルの低い審判のワケのわからん笛にも悩まされて散々の内容。 おかげでヨルダンやシリアみたいな小国にも大苦戦する有様だったが、それでも負けなかったのは評価していいと思う。 こういうカップ戦で優勝するにはピーキングこそ重要。 最初から飛ばす必要なんてないし、ましてやロクにメンバーも揃わず直前合宿も満足にできなかったのだから徐々に調子を上げていくことこそ重要だった。
 果たして日本代表は次第にチームとしてのまとまりを見せ始めたが、その前に立ちはだかったのはまたしてもあの中東産油国御用審判のスブキディン・モハメド・サレーだった。 2004年のアジアカップ中国大会のヨルダン戦で、宮本のアピールでPK戦のサイドを変更したことで多くの日本人の記憶にも残っているこのインチキ審判については小欄で過去に5度も取り上げてきたが、いよいよ今回のアジアカップを最後に引退するそうである。 もう一生遊んで暮らせるほど莫大なオイルマネーを手にした今、何も好き好んで芝生の上を走りまわる必要もないということなのだろう。
 ただ、このサレーの野郎が笛を吹くゲームにおいて日本はその不可解な判定の前に絶体絶命のピンチに追い込まれはするものの、不思議と負けはしないのである。 サレーの不可解な笛はまた日本の選手たちの反発力を呼び覚ます号令の役割をも果たしている。 今回のカタール戦もまさにそのパターンであり、最後はなぜか相手ゴール前に詰めていた伊野波が決めて日本が勝った。 あそこで伊野波が決めていなければ、香川へのファウルも取ってもらえなかっただろう。 引退前の「最後の御奉公」をもくろむサレー主審があの状況で日本にPKなど与えるはずがない。

 韓国戦も本来なら楽勝だったが、サウジの糞審判とザックの采配ミスもあり120分でも決着がつかなかった。 日本の1点目は今大会でもっともスキルフルなゴールだったが、長友の脚を刈りに来たチョ・ヨンヒョンと前田に後方からスライディングしてきた「猿マネ土人」モンキー・ソンヨンにはイエローすら出ていない。 マトモな主審なら日本の得点を認めたうえでレッドカードを2枚出すべきシーンである。
 日本相手ならどんな悪質なプレーでも許されるのが韓国代表というチームだが、前回ソウルでの親善試合でも駒野がイ・チョンヨン(こいつのプレイスタイルは本当に汚い)に右腕を骨折させられ今度は香川である。 奇しくも僕が懸念していた香川の右足の骨折という「予言」が的中した格好だ。 ジーコが監督の頃は、いくら電痛や協会がゴリ押ししようが選手が壊される韓国との無用なマッチメイクは断固拒否していたものだが、ザックも早く気づいて欲しいものである。 韓国とのゲームは億害あって一利なし。
 決勝は盛りを過ぎたサッカルーズとの対戦。 ブレシアーノ不在のオーストラリアには中盤らしきものは存在せず、ひたすら後方からハイクロスをケーヒル目がけて放りこんでくるだけの旧石器時代的オージーボールサッカーに終始。 故障者続出でボロボロの日本だったが、後半の岩政投入による長友の左サイドハーフ起用がハマり、延長後半の李の決勝ゴールが生まれた。
 オーストラリアがちゃんと中盤をつくってくるようなら怖いが、彼らがやってることはヴィドゥカがいた頃から何も変わっていない。 人類学上アジアでは抜きん出たフィジカルでのアドバンテージを使い倒すだけのよく言えばシンプル、悪く言えばバカの一つ覚えのサッカー。 中澤、闘莉王、栗原、槙野といった主力級のセンターバックが故障で総崩れの今回でも集中を切らさなければ完封できる程度のものだった。

   決勝点のシーンの各国の実況を見たなかでもこの中東実況が一番熱かったw

 さて最後にザックだが、以前にも書いたようにロジカルで言葉を大切にする人物という印象は変わらない。 加えて人心掌握にも長けた対話型の指揮官像も見えてきた。 ミラン、インテル、ユーヴェのビッグクラブの監督を歴任してきたキャリアは伊達じゃないということである。
 彼の日本と日本文化を理解しようとする姿勢にも好感が持てる。 家族をイタリアに残し、東京のマンションで自分が連れてきたスタッフと男ばかりの合宿生活を送っているというザック。 ジーコのように、日本に居続けることで発生する住民税の納付義務を回避するため度々ブラジルに帰国して代表選手たちと没交渉状態に陥る心配もなさそうだ。 現時点では国民にもメディア(お杉やキムコのような在日低脳サッカージャーナリストらを除く)にも史上最も愛された代表監督と言えるだろう。

                  モンキー・ソンヨン目がいいね!

ザッケローニ観と罰ゲーム中止要請

FAIR JUDGEMENT PLEASE !!
FAIR JUDGEMENT PLEASE !! その2
FAIR JUDGEMENT, FAIR BROADCASTING PLEASE !!
gdgd、されど貴重な勝ち点3
中東産油国御用審判 Subkhiddin Mohd Salleh を追放せよ!

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