//
you're reading...
Odyssey

欧州蹴球競馬旅 Epilogue Past Days

 旅から帰ってゆうに一月半になろうというのに長々と書いているのはひとえに備忘録としてのこと。 なにしろ記憶が薄れるうちに何かに残しておかないとすぐに忘れてしまうのだ。 特に今回の旅はやや詰め込みすぎた感もあり、どの出来事がどの日のことだったかすぐにわからなくなる。
 旅先でもその日の大まかな出来事はiPod touchにメモしておいたのだが、この端末がそうした速記的な使い方には悲しいほどに向いていないことも判明した。 ペンタブレット使えばいいという話もあるが、やはり基本がアナログ人間。 これに懲りて次回からはモレスキンでも使ってみようかと思う。
 例によってお蔵入り寸前だった写真とともに旅の最後の記録をとどめておく。
 1840年に建てられた旧ミラノ中央駅の駅舎をリノベしたホテル「メゾン・モスキーノ」
 コルソ・コモの「HIGH TECH」。 ここで揃わないものはない。
 トラム車内の刻印機。 ミラノのトラムやバスは乗車後に車内の刻印機でチケットに乗車時刻を打刻しなければならない。 打刻した時刻から90分間までは地下鉄も含め乗り降り自由。 僕が購入した二日(48時間)券の場合はあらかじめ購入時に裏面に購入した時刻が打刻されてくるのでその必要はないが、通常の切符や回数券などの場合は刻印をしていないと検札係がいきなり現れて罰金を払わせられることになる。 チケットは地下鉄の駅のほかタバコ屋やニュースペーパースタンド、バール等で購入できる。
 ミラノからロンドンに向かう機内から望むヨーロッパアルプス。 連なる山脈が描き出す光と影のコントラスト。
 イギリス・ニューマーケットの「Britsh Racing School」(音が出ます)の厩舎。 ここには韓国政府から国費で送り込まれた若い厩務員見習いが数名いた。 案内してくれたジョンさんによれば、国策として競走馬の繁殖や育成に本腰を入れ始めたのだという。 長い年月を要する競走馬の育成なんて、宮崎県から和牛の冷凍精子を盗んで国に持ち帰り、突如和牛にそっくりな霜降りの肉質を持つ「韓牛(笑)」を世に送り出すこの民族にとっては最も苦手とするところだろう。 ハングルの名前をつけられた馬が不憫でならなかった。 とにかく厩舎が放火されないことを祈るばかりだ。
 ロンドン・セントパンクラス駅はキングスクロス駅の隣に位置するユーロスターの始発駅。 来年のロンドン五輪に向けてこのエリアはいま大規模な再開発の真っ最中だった。
 同駅構内にある英国資本の回転寿司チェーン「YO! Sushi」。 なぜか東京の地下鉄や雑踏の風景が・・・。
 ゲーム終了後、アーセナル駅で入場規制にあたる騎馬警官。 大群衆に馬もちょっと入れ込み気味。
 サンジェルマン・デ・プレの「Fish La Boissonnerie」。 牛肉のコンフィ。
 今回は時間がなくて外から眺めるだけだったポンピドゥーセンター。 中央の写真の人物がジョルジュ・ポンピドゥーその人。
 フーリガン華やかなりし頃の名残か、人も馬も完全防備。
 ロンドンのレンタサイクル。 このドッキングステーションで借りて30分以内にどこかのドッキングステーションに返却すれば無料で使える。 詳細はこちら。 ロンドンに続きパリミラノでも同様のサービスが始まっている。 三都市のサービスの共通点は乗ったまま逃亡して私物化するのを踏みとどまらせる特徴的かつ滑稽なデザインの自転車。
 ロンドンバスの券売機。 「Insert EXACT money here」とある。 つまり余計に入れても釣銭は一切出てこない。 ロンドンでは地下鉄の券売機でも小銭がなくてお札を入れたらディスプレイに「釣銭が切れててお釣りは出ないけど承諾するか?」と表示されたことがあった。 財政難の我が国も至急導入すべきぼったくりシステムだと思う。

 最後まで長々とお読みいただきありがとうございました。
 

広告

Noisy Majority について

思うところを書く。

ディスカッション

コメントは受け付けていません。

Calender

2011年12月
« 11月   1月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

Archive

Drink it !

コーヒー(無脳)

Instagram

安藤忠雄展
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。