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数値化の愉楽

 年末の大掃除の際、愛用していたIKEAの体重計を脱衣所の床に落とした。 強化ガラス製の本体はタイルの床に当たった衝撃で見事粉々になり、後には無意味なフレームだけが残った。 考えてみれば年末の大掃除で毎年大抵こうして何かひとつは破壊しているような気がする。
 体重計に乗るのは日課。 そんなわけで代替品を入手する必要に迫られ、アマゾンの検索ウインドウで「体重計」と入力してトップに表示されるタニタの体組成計「BC-705-SV」を購入。 さっそく使い始めたのだがその多機能ぶりに少々驚いている。 この機器で計測できるのは体重、BMI(ボディマス指数)、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪、基礎代謝量、体内年齢の7項目に及ぶ。 最初に自分の年齢や体重を登録する必要はあるが、一度登録さえすれば後は乗るだけである。 体重計に乗ることで自動的に電源が入るのでしゃがむ必要もない。 また家族5人までの登録が可能。 乗るだけでそれが誰かを自動的に判別し、各種の数値を瞬時に弾き出す。 いや、叩き出すというほうが適切かも知れない。 それはこれまで自覚することのなかった自らの怠惰な半生の「結晶」である。 私は見事に数値化された自分という存在そのものに愕然とした。
 最近の体重計が体脂肪率も測れるぐらいのことは知っていたものの、これまでは「まあ体重さえ測れれば問題ない」というスタンスで、体重計という存在に真摯に向き合ってこなかった私。 「こんな便利なものがこんなに手頃な値段で買えるのか」というのが正直な印象である。 1月9日に購入した時には¥3,091で購入できたこの体組成計も、丸の内にできたタニタ食堂の影響かアマゾンの在庫がなくなったようで、1月11日現在¥3,940になっている。 もちろん体重計に関しては他にもオムロンが同機能のものを同等の価格で出してはいるが、オムロンはパチンコ支援企業なので買わない。
 そんなわけで体重計はタニタの一択。 オムロンはない。

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