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Critique

続々・活動的な馬鹿より恐ろしいものはない

 民主党の鳩山由紀夫元首相は20日夕、毎週金曜日に東京・永田町の首相官邸前で行われている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働に反対する抗議デモに参加した。
 「皆さんの新しい民主主義の流れを大事にしなければならない。思いは同じです。流れを変える役割を果たしたい!」
 鳩山氏はマイクを握り、声を張り上げた。何を思ったか、「今から官邸に思いを伝えてきます」と唐突に宣言。参加者から拍手で送られ官邸の門をくぐったが、野田佳彦首相は九州視察のため不在で、藤村修官房長官が応対。鳩山氏は「再稼働への反対意見を首相に聞いてもらいたい」と訴えるのがやっとだった。
 政権与党の首相経験者が官邸前でデモに参加する異例の事態に、党内の多くはあぜんとするばかり。鳩山氏に近い議員も「鳩山氏の目立ちたがり屋ぶりは止められない」と嘆いた。

ソース:鳩山元首相、官邸前で脱原発デモに参加!永田町ア然 – 政治・社会 – ZAKZAK

 日本が宇宙に誇る霊長類史上最狂の大バカ・鳩山由紀夫がまた大愚挙をやってくれた。 本当にこのバカは期待を裏切らない。 それが日本憲政史上最大の過ちであったにせよ一時期この日本国の総理大臣の地位にあった者であり現政権与党の一員であるこのバカが、自ら官邸前での「週刊金曜日」デモに馳せ参じたのである。
 「沖縄ノート」で集団自決をでっち上げても知らんぷり、ノーベル文学賞は貰っても天皇は嫌いだから文化勲章は拒否する大江健三郎。 「電気音楽」で名を上げニューヨークの高級アパートメントで電気をふんだんに使う生活をしていながら日本には一切税金を落とさず、電気自動車のCMに出て「CO2排出ゼロ!」とアピールしてその動力である電気を作るためにどれだけの化石燃料が使われているかにまったく思い至らない低脳ぶりを晒し、かつて自らがやはり時流に乗って一度は試みた菜食主義とおそらくはまったく同じ感覚で「たかが電気のために、この美しい日本の未来である子供の命を危険にさらすべきではない」と集会でアジったアタマの中は空っぽの坂本龍一。 そしてもはや誰にも止められないバカの暴走特急こと鳩山由紀夫。 もし脱原発運動の参加者が本気で運動を成功に導きたいのであれば、まず彼らのような人物を脱原発のアイコンに据えることを直ちに止めることから始めるべきだろう。 もっとも、頼まれもしないのにやってきた鳩山由紀夫は別次元で「処理」する他ないだろうが。


 あの思い出すのも忌まわしき2009年の民主党バカ政権誕生時、それまで以上に強力な原発推進に舵を切った日本のエネルギー政策。 それもこれもこのバカが首相就任直後の国連演説で「日本は地球温暖化防止のために温室効果ガスを1990年比で2020年までに25%削減します!」と突如ブチ上げたからに他ならない。 だがこのバカのことである。 上のニュース動画にも残る閣議で自らそうした方向性を打ち出したことすらまったく記憶に残っていないのであろう。 でなければ脱原発デモの場所にのこのこ出て来れるはずもない。 いや、首相在任中もブレ続けたこの御仁である。 もしかしたら本人の中では終始一貫した行動なのかも知れない。 いずれにしろバカは常人の想像を超えた存在であるから理解不能である。
 「脱原発」という方向性それ自体が悪いとは思わない。 しかしそれを本気で実現したいのなら、官邸前に集まってシュプレヒコールを上げ、そのたびに警察発表の10倍の人数を動員したと発表するような真似をすることには何の意味もない。 僕などは毎週金曜日に官邸前の警備にあたる警察官の配置の偏りから他の地域の警察活動が手薄になり、都内各所で毎週金曜日にのみ犯罪が多発するようなことがよっぽど恐ろしいのである。
 

 
デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」(週プレNEWS)

 
活動的な馬鹿より恐ろしいものはない
続・活動的な馬鹿より恐ろしいものはない

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続々・活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」への4件のフィードバック

  1. どいつもこいつも日本人じゃない!
    国と社会に貢献せず、自己の理想(我欲ともいう)のみを前面に出す連中には賛同できん。
    そもそも、この連中脱原発はいいとして、代替エネルギーの案を提示してない。
    反対だけなら馬鹿でもできるんだよ。

    投稿者: 金曜デモはバカの集まり | 2012年7月25日, 6:06 am
    • はじめまして。 コメントありがとうございます。
      彼らの主張する代替エネルギーは再生可能エネルギーってことなんでしょうけど、現状では相殺するのに一定のスパンが必要。
      悲しきかな今の脱原発デモは日本人の生来の核アレルギーも手伝って旧態然とした反核平和運動と一体化しつつあるように思います。
      方向性は良しとしてもその方法論が最悪です。

      投稿者: noisyminority | 2012年7月25日, 9:23 pm
  2. 何とかならんのか、この馬鹿は・・・馬鹿は死ななきゃ直らないの諺・・・まさにピッタリだ

    投稿者: 匿名 | 2013年1月17日, 4:46 pm
    • はじめまして。 コメントありがとうございます。
      なんともなりませんねえ。 義憤に駆られた憂国の士も決行を思いとどまるぐらい圧倒的なバカですしねー。
      残念ながら死ぬのを待つしかないでしょう。

      投稿者: noisyminority | 2013年1月17日, 9:43 pm

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