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Critique

赤井邦道ふたたび?


 京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞した。 受賞会見で印象的だったのは山中教授が口にした「日本という国に支えていただいて、日の丸のご支援がなければ、この素晴らしい受賞はなかったと心の底から思った。 まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」という言葉。 当然主要各紙はこの部分を会見のハイライトとして扱った。 読売新聞などは山中教授の「日の丸のご支援」という発言を「日の丸の教え」と聞き違え?てそのまま記事にし、ネット上では今日現在でもこの言葉が一人歩きしている(現行記事は修正済み)。

 山中教授「まさに日本という国が受賞した賞」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 日本嫌いでは定評のある竹橋の変態新聞でさえ当該記事に「日本」という言葉を入れざるをえなかったほど、その文言は正に会見のキモだったわけだが、それでも唯一朝日新聞の記事にだけは「日本」も「日の丸」も出てこなかった。 さすが日本や日の丸が大嫌いなうえに民主党・蓮舫の事業仕分けを絶賛していた新聞だけのことはある。 築地の人民宮殿は今日も平壌運転だ。 もっとも蓮舫は事業仕分けでディスったスパコンは世界一になるわ山中氏はノーベル賞を取るわですっかり逆神としての立場を確立した感がある。 少なくとも朝日新聞よりは役に立ったと言えよう。

 朝日新聞デジタル:実用化待つ人へ「希望を持って」 山中教授が受賞会見 – 科学

 ただこんなのはわざわざ今さらこんなしょーもないブログでことさら言及するような話でもなく、朝日新聞が反日で媚中愛韓親朝を貫く極東三馬鹿国御用達新聞であることは社会通念である。 そんなことよりもかなり面白いのが最近の朝日の「声」欄だ。
 「声」はいわゆる朝日新聞の読者投稿欄であり、いまだに朝日新聞を愛読する団塊左翼のオナニー会場でしかないわけだが、朝日新聞社的には一種の実験場でもある。 つまり朝日が常々紙面上で展開したくてしょーがない左巻きの主張があるとする。 仮にそれをそのまま活字にした場合に一部の読者から反発を受けて、ただでさえジリ貧の部数を更に減らす可能性があるとする。 そんな時に自らの主張に近い読者投稿を採用(或いは捏造)掲載して読者の反応を伺い、ダメージよりも得るところが大きいと判断すれば今度は本格的に論説や社説で活字にしていく。 朝日新聞にとっての「声」は主張を読者層にネゴシエイトしていくための双方向ツールであり、そのおかしな主張の肥やしになっている点から「肥え」欄とも揶揄される。
 時あたかも韓国による竹島の不法占拠に知能の低そうな大統領の思慮を欠く振る舞いの数々や泥棒国家中国による尖閣諸島の領有権主張と度重なる領海侵犯事件が紙面を賑わす。 当然のことながら「声」欄もこうした出来事についての朝日新聞の読者たちからの投稿で埋め尽くされる。 平時なら常連組の投稿を埋め草にすればいいだけの読者投稿欄も熱を帯びる。 もはや朝日新聞のノベルティー収集を生きがいとする団塊左翼の常連組の投稿だけでは紙面を構成することが難しくなってくる。 そこに新参者の投稿が採用される千載一遇のチャンスが訪れるのだ。
 もっとも東京本社版は「赤井邦道」以来、投稿者の身元を入念に洗っているようで一見してネタ投稿と判別できるようなものはなかなかない。 もっとも普通の人から見れば朝日の読者投稿は全部ネタにしか見えないのも事実ではあるがw

                                       赤井邦道 – Wikipedia

 そんななか、どうやら投稿者の「素行調査」が疎かになっているのではないかと疑わざるをえないのが名古屋版である。 もちろん僕もこんな左翼の機関紙を購読してるわけではないのでネット上で拝読させていただきつつ、ときに大いなる感銘を受けさせてもらっているに過ぎないのだが、ここ最近の名古屋版は凄い。 以下はその現行スレになるが、特に名古屋版は数多の迷文珍文が百花繚乱でその文字列を追っているとやがて無我の境地に至るのではないかと錯覚するほどである。

 朝日の基地外投稿201面

 そんなスレの住人から「殿堂入り」の声も上がるほどの秀作が先日の名古屋版に掲載された。 幸運にも紙面の画像が入手できたので以下に貼ってみる。 「赤井邦道」はペンネーム自体が「赤い報道」と朝日新聞の報道を揶揄していたり、文中に「モナー」の折句が隠されていたりしたのだが、この投稿にはそうしたギミックを見出すことはできない。

 見ての通り、内容は「健康の為なら死ねる」とか「9条を守るためなら武力闘争も辞さず」といった団塊左翼の特徴である自己矛盾をこれ以上ないほど的確に表現してはいる。 が、何度か読んでいるうちにジワジワきたw
 僕自身も最初は典型的な団塊左翼でお花畑、愛知県東海市在住で地球市民代表の吉岡ヨシコさんの実在を信じて疑わなかったのだが、後半の「9条に守られているという安心感」から始まるくだりは、ネタ職人にしてみればこれが採用されたら死んでもいいまさに「夢のセンテンス」である。
 もちろん真相はわからない。 しかし、僕としては民主党の無能外交のおかげで混迷を極める我が国の安全保障環境に居ても立ってもいられなくなった赤井邦道が十年の沈黙を破ってふたたび降臨し、朝日新聞を相手に新たなゲームを開始したと思いたいのだ。
 そんなわけで吉岡ヨシコさん、実在しておられたらご連絡ください。 謹んでお詫びいたします。

 
マラソンでカンパ訴えた山中教授 事業仕分けで苦しんでいた? : J-CASTニュース 

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