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蹴球狂の詩

このカテゴリーには28件の投稿が含まれています

B定、リッチコーヒー、そして夢スコ

 スタンドは東福岡高校のサッカー部員らが陣取る一角を除いてほぼ国学院久我山の応援一色だった。おそらくかなりの数の同校の卒業生がスタンドを埋めたと思われる。試合前、両校の校歌が斉唱される時、古関裕而氏作曲の聴き覚えのあるイントロに自然と「潮の香ゆかし~袖ヶ浦~♪」と口ずさんでいた。耳を澄ますと、微かではあるがスタンドのあちこちでその歌を口ずさむ人がいるのがわかった。敵中に単身勇躍身を投じたと思っていた僕にとっては勇気百倍。もはやこの試合勝ったも同然だ。
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等々力エクスペリメント

新装なった等々力競技場のメインスタンドの外観はどこかミッドセンチュリーな宇宙船のようだ

新装なった等々力競技場のメインスタンドの外観はどこかミッドセンチュリーな宇宙船のようだ

スタンドは皇后杯過去最多2万人超の観客で埋め尽くされた

スタンドは皇后杯過去最多2万人超の観客で埋め尽くされた

 今年の皇后杯決勝は等々力陸上競技場で行われる。多摩川を挟んで東京側の旧巨人軍多摩川グラウンドのあたりはいつも自宅からジョギングで走っているところ。駒沢陸上競技場の次に自宅から近いサッカースタジアムである。そんな場所で澤穂希選手の現役最後の試合が行われるということで観に行った。
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祝祭の終わりに

140716a ワールドカップ2014年ブラジル大会はドイツの統一後初戴冠で幕を閉じた。 ほとんどの試合が日本時間の深夜1時や4時からの開始とあって寝不足に悩まされた一ヶ月だった。 1時開始の試合はどうにかなっても4時開始の試合はツラい。 終了まで見てしまうとその日の仕事に確実に響くので、グループリーグの試合のなかには泣く泣く切り捨てて翌日の録画放送で観たものもけっこうあった。 それでも決勝トーナメント以降の試合の多くはリアルタイムで観た。
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極私的ザックジャパン総括 番外編

 日本代表の今回の結果については昨年12月にGLの抽選結果が明らかになった直後に某所で「予言」されていたことにも触れておかなければなるまい。 今回の代表スタッフの中にこれら対戦国の危険な香りを嗅ぎ取る能力に長けた人間が存在していたのかどうかは甚だ疑問である。
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極私的ザックジャパン総括 後編

140701a 今回のワールドカップでトラウマになるほど耳にした「自分たちのサッカー」という言葉。 日本にとっての「自分たちのサッカー」、それはやはりイビツァ・オシムの「人もボールも動くサッカー」、いわゆるムービングフットボールの延長線上にあるものだと個人的には思っている。 それは日本人の組織性や勤勉性、敏捷性といった長所を活かすために最も適したスタイルであり、そのひとつの完成形が近年のバルセロナやスペイン代表の「ティキ・タカ」であった。
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極私的ザックジャパン総括 前編

NHKでブラジル対メキシコの解説を担当した名良橋晃がファンタジスタすぎた(1/2)

NHKでブラジル対メキシコの解説を担当した名良橋晃がファンタジスタすぎた(1/2)

NHKでブラジル対メキシコの解説を担当した名良橋晃がファンタジスタすぎた(2/2)

NHKでブラジル対メキシコの解説を担当した名良橋晃がファンタジスタすぎた(2/2)

 日本代表の2014FIFAワールドカップブラジル大会が終わった。 残念ながらサムライブルーはグループリーグ(以下GL)で一勝もできずに敗退したが、大会前に抱いていた「嫌な予感」が的中した。 逆神キムコこと金子達仁が日本代表を激賞していたからであった。 韓国が誇る金子達仁と杉山茂樹の二大おバカサッカージャーナリストに揃って戦前に叩かれてこそGLを勝ち上がれる我らが日本代表にとって、ブラジルでの戦いが非常に厳しいものになろうことは容易に想像できた。
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東京V対千葉観戦記

130924a 近所の駒沢オリンピック公園にある駒沢陸上競技場では年に何度かJリーグの公式戦がある。 暇だったので散歩がてら当日券を購入して観戦。 J2の東京ヴェルディ対ジェフユナイテッド千葉のカード。 ヴェルディには元日本代表の高原直泰と巻誠一郎、ジェフには森本貴幸がいていずれも先発。 巻と森本にとっては古巣との対戦であり、森本にとってはJリーグ復帰初戦となる。
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カーディフの愚行

 尖閣諸島沖での中国の工作船と海保の巡視船の衝突事件、ロシアのメドベージェフの度重なる北方領土不法入国、そして韓国大統領としては初となる竹島への不法入国。 いずれも自民党政権時代にはありえなかったことであり、まさに民主党政権の害交政策が打ち立てた三つの金字塔である。
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RIP:Sol Campbell

 EURO2012、ヨーロッパ選手権が開催中である。 23日の準々決勝ではドイツがギリシャに社会の仕組みと人生の厳しさを叩き込んだ。 これでもしギリシャが空気読まずにドイツに勝つようなことがあったらユーロ(通貨)圏そのものが崩壊していただろう。 少なくとも僕がドイツ人だったらブチ切れていたと思う。 他にもスペインとかイタリアとか財政的にヤバそうな国ばかり決勝トーナメントに勝ち上がってきているところは何だか興味深い。 こんなことを言うとドイツ人に怒られそうだが、やはりフットボールという競技の力量は自由と情熱と快楽、つまりは反ドイツ的な価値観の国家的総量に正比例するということなのだろうか。 もっとも、あいかわらず強いドイツはその仮説を超越しているのだがw
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カリル・イブラヒム・アル・ガムディ

 試合が始まったら何も手がつかず心臓バクバクで見守ったかつてのアジア最終予選はもはや隔世の感がある。 視聴率の獲得に躍起なテロ朝がいくらネタフリ番組で「相手はかつてない強敵」と煽ろうが、松木安太郎がたいしたピンチでもないのに素頓狂な声をあげようが、セルジオ越後が場違いな辛口トークを繰り広げようが何をしようが、かつてのミュンヘンの悲劇のような事故でも起きぬ限り、既に日本の最終予選突破は事実上決まった。
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